「復活!」その後。
以前、何とか初点火までレストアした「軍用バイアラジン305」
入手してくれた、沖縄在住の友人の努力に報いるべく、
いよいよ本来の姿に戻す為の「リペイント作業」に着手したのは、今月初めのことである。
昨年末、手元に届いた時の「305」の状態は、とてもそのまま使用できる状態ではなかった、、、、、、、、。
バポライザーとタンクの接合部、フューエルキャップ、圧力調整ネジ、バルブシャフト、、、、、、、上記の全ての場所からの燃料漏れ、、、、、
外観は?といえば、濃い緑色に、べたべたに塗られた状態、、、、、、
急遽、ゴムパッキンを都合、5枚自作し、何とか点灯まで漕ぎ着けた。。。。
年も明け、、、、前述したリペイント作業に取り掛かるが、、、、
またしても、問題が発生する。。。。。。。
フレームは難なく市販の溶剤で落とす事ができたが、タンクは本来の塗装の上に2度塗り、、、、、、(--)
ベンチレーターは塗装が焼きついて、溶剤では全く落ちない (泣)
思案の末、、、以前、8Rのリペイントでお世話になった、自動車板金工場の親父さんに相談、、、、、プロ使用の「剥離剤」の登場♪となる。。。。
しかし、それをしても、ベンチの剥離には正直、手こずった、、、、(苦笑)
そんなこんなの「じみ~~~♪」で「たのし~い♪」剥離作業は、延べ2日間に及ぶ。。。。。。。。
いよいよ、最終工程のタンク塗装。。。。。
地金の露出したタンクに下処理を施し、5回に渡り、慎重にタンクを塗装する。。。。。。。。。
ふぅ~~~~~~~~(--)。。。。。。完了~””
で、、、、感想を一言、、、、、
♪ d(⌒o⌒)b♪ おぉ~~~~♪
見違えるようになったぞ~~~~~~~♪
なはなは♪ やったぜ!べいび~ V(^0^)
↑。。。。。ふっる~~(爆)
リペイント前
剥離作業
塗装
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